手相の知能線で分かること

手相の知能線は頭脳線とも呼ばれ、生命線、感情線とともに基本となる線です。

線の長さや伸びている方向、また太さや本数で知性を占います。頭脳線はその人の性格が出やすいとされ、進むべき道や適性のある仕事などを知るヒントが示されます。知能線がくっきり表れている人ほど知のエネルギーが強く、そのため頭の回転が速いとされています。逆に薄くて不明瞭な人は考える作業が苦手ということになります。不明瞭だから頭が悪いという意味ではありません。

言い換えれば、理屈よりも直感で行動するタイプと言えます。頭脳線の始まる場所は、生命線が始まっている場所と接しているのが一般的です。生命線の始まりと少し重なっている場合は常識的な人です。重なっている部分が多ければ多いほど、慎重に行動するタイプです。少しだけ接していてすぐに離れている場合は、計画性と実行力のバランスの良い人です。始まりが少し離れている手相は、計画性よりも実行力に優れた人によく見られます。逆に大きく離れている人は、実行力は大いにありますが計画性に難点があります。

準備が不十分なままで見切り発車してしまうこともよくあるようです。生命線の下から始まっている人は警戒心が強いタイプです。手相で頭脳線はほとんどの人に現れる線ですが、稀に現れない場合もあります。たいていは、ますかけ線か、他の人たちとはちょっと違う所に離れて出ていることが多くなっています。ますかけ線とは、知能線と感情線が1本に合体し、手のひらを横一文字に横断している線で、強い個性と存在感が特徴です。歴史上の偉人によく見られる手相で、天才型と言えます。

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