手相の知能線は知識の豊富さだけを表すのではない

手相における知能線は頭脳線とも呼ばれます。

この線が長ければ頭がいいというイメージを抱く人もいるでしょうが、正確に言えばそれは違います。知識だけでなく、発想力や判断力など頭の回転の良さを表すのが知能線です。生活力や経済力など人生に直結する部分にも大きく関係しています。生命線や感情線と比較して、知能線がずば抜けて濃い人は、頭脳のエネルギーが強く満ちあふれているため、頭を使う仕事に向いています。

ただ、いわゆる頭でっかちになる傾向も強く、「理屈っぽくて付き合いにくい」とか「口ばかりで動かない人」と周囲から思われてしまうこともあるため、注意が必要です。この線が二本ある人は、天才的な頭脳の持ち主です。クイズ大会で優勝したり、仕事で難題に直面しても突破口を容易に見つけたりします。この線が二つに枝分かれしている人は、二つの能力の持ち主であることを表しています。仕事も成功し、趣味でも周りに認められるという人が多いでしょう。

知能線が人より短くても落ち込む必要はありません。確かに考える力はそれほど高くないかもしれませんが、そのかわり直感力が優れている人が多いです。仕事や日々の暮らしで判断を迫られる場面は意外と多いものですが、その都度、パッパッと素早い判断で物事をスピーディーにこなしていくことができる人です。

なお、知能線が感情線と一体化して手のひらの端まで延びている手相の人がいますが、これはますかけ線と呼ばれ、大変な強運の持ち主です。強い個性と独特の発想力を持ち、天下を取る手相とも言われています。

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